ダイハツ アトレー7S200系(S221G・S231G)
斜め前からの比較

標準のCXは小ぶりなヘッドランプと横長のメッキグリル。スポーティ系はライトとバンパーの意匠が異なる。

大きな反射鏡が見えるヘッドランプ、バンパー両端のフォグランプと縦長のドアミラーが目印。
斜め後ろからの比較

リアガラスの上に高さのある屋根。発売時のCXは全高1,895mm。

屋根が低く、全高1,810mm。後期のL系は引き続きハイルーフ。
主な改良時期
| 発売・改良 | 主な違い |
|---|---|
| 2000年7月 | 1.3L・3列7人乗りで発売。2列目と3列目を床下に格納できるハイダウェイシートを採用。 |
| 2001年 | 1月にSエディション、7月にCL SエディションとCX スポーティを設定。 |
| 2002年6月 | ロールーフのX系とハイルーフのL系に整理。X系は厚みのあるシートを採用し、エンジンの最高出力は全車90PSから92PSに向上。 |
| 2004年4月 | 排出ガスの識別記号を変更。2WDはCBA、4WDはABA。 |
車検証の型式と駆動方式
| 時期・仕様 | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| 前期|2000年7月〜 | TA-S221G | TA-S231G |
| 後期|2002年6月〜 | UA-S221G | LA-S231G |
| 後期|2004年4月〜 | CBA-S221G | ABA-S231G |
エンジンは共通の1.3L自然吸気K3-VEです。S221GはFR(後輪駆動)、S231Gはフルタイム4WD。ハイフンの前は排出ガスの記号で、TA・LA・UAは平成12年基準からそれぞれ25%・50%・75%低減、ABAは平成17年規制適合、CBAは同基準から50%低減です。屋根とシートの違いはグレードと現車で確認できます。
グレード別の装備
| グレード | 主な違い |
|---|---|
| CL/CL リミテッドパック | 前期ハイルーフ。5速MTまたは4速AT。発売時のリミテッドパックはデュアルエアコンと14インチアルミを装備。 |
| CX/CX スポーティ | 前期ハイルーフ・4速AT。発売時のCXはデュアルエアコンと左スライドドアのイージークローザー付き。スポーティ系は専用ランプやルーフスポイラー、スポーツマフラーが目印。 |
| L ハイルーフ/Lリミテッド ハイルーフ | 後期ハイルーフ。2列目と3列目を床下に格納できる。2002年6月改良時は5速MTと4速ATを設定。 |
| X ロールーフ | 後期ロールーフ。厚みのある後席と、3列目に乗り込みやすい6:4分割スライドの2列目。14インチアルミ、フォグ、縦長電動格納ミラー、EBD付きABSを装備。 |
| Xスポーティ ロールーフ | 後期ロールーフ・4速AT。Xの装備に加えてスポーツ仕様のヘッドランプ、タコメーター、スポーツステアリングを採用。 |
イラストは前期CXと後期Xをパールホワイトでそろえた比較例です。後期のL系にもハイルーフがあり、前期のスポーティ系は標準のCXと外装が異なります。 比較図はAIイラストです。
注意点
- 屋根と後席。 ハイルーフかロールーフかを確認。2・3列目の格納またはスライド、ロック、ヘッドレストとシートベルトを実際に確認する。
- スライドドア。 左右の開閉とローラーのがたつきを確認。左のイージークローザー装着車は、半ドアから最後まで引き込むかを見る。
- 後席エアコン・サンルーフ。 装着車は後席の操作パネルで冷風と風量を確認。前後サンルーフ付きは開閉と天井まわりの雨染みを見る。
- 冷却系・下回り。 冷却水の漏れや水温の異常、スライドドア下や床下のサビを確認。4WDはタイヤ4本のサイズと摩耗差も見る。
- 型式と定員。 車検証でS221GまたはS231Gと乗車定員7人を確認。軽のアトレーワゴンや、S221V・S231Vのハイゼットグランカーゴは別モデル。