スズキ ハスラーMR02系(MR52S・MR92S)
斜め前からの比較

丸いライトの間に細いメッキ枠のグリル。バンパー下部には縦長の黒い突起が左右にある。

丸いライトとつながる幅広い逆台形グリル。バンパーは車体色の面積が広く、中央の黒い開口部を囲む。
斜め後ろからの比較

縦型ランプに、バンパー中央のナンバー。ハッチ右下に従来のHUSTLERエンブレム。

ハッチ右下のエンブレムが樹脂を使った新デザインに。時期は前面と合わせて確認しやすい。
主な改良時期
| 発売・改良 | 主な違い |
|---|---|
| 2020年1月・11月 | 2代目を発売。発売時の全車速追従ACCと車線逸脱抑制はターボ車に設定。11月にJスタイルを追加。 |
| 2022年5月 | ACCと車線逸脱抑制を標準化。Gには両機能の非装着仕様あり。Xターボはルーフレールを採用し、特別仕様車はJスタイルIIに。 |
| 2024年5月 | LEDヘッドランプを全車標準化。X系のフードにHUSTLERの文字を追加し、タフワイルドを設定。 |
| 2026年5月 | 標準車のグリルと前バンパーを刷新。全車に電動パーキングブレーキ、後側方・後退時の接近車両検知を採用。タフワイルドの専用グリルも変更。 |
車検証の型式と駆動方式
| 時期・仕様 | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| 自然吸気(R06D) | 5AA-MR92S | 5AA-MR92S |
| ターボ(R06A) | 4AA-MR52S | 4AA-MR52S |
MR92Sは自然吸気、MR52Sはターボで、ともにマイルドハイブリッドとCVTを採用。5AAと4AAはハイブリッド乗用車の排ガス区分で、平成30年基準からそれぞれ50%・25%低減を示します。2WD(前輪駆動)と4WDで型式は共通です。車検証の型式指定番号・類別区分番号や現車の駆動系を照合してください。
グレード別の装備
| グレード | 主な違い |
|---|---|
| ハイブリッドG/Gターボ | Gは基本仕様。初期Gはハロゲン、Gターボは2022年改良でLEDを採用。2024年改良以降はG系もLEDが標準。Gターボは2026年改良で設定終了。 |
| ハイブリッドX/Xターボ | LEDヘッドランプ、フォグランプ、15インチアルミを備える上級仕様。2024年改良でX系にメッキドアハンドル、USB電源や内装の変更を追加。 |
| Jスタイル/JスタイルII | X系をベースに、専用メッキグリル・ルーフレール・フードのHUSTLER文字を装備。IIにはナノイー X搭載のエアコンも採用。 |
| タフワイルド/タフワイルドターボ | 専用グリル、ルーフレール、撥水シートを採用。2026年改良でブロック形状のグリルにSUZUKIの文字を採用し、ターボも設定。 |
標準外装のX系をパールホワイトで比較しています。フードの文字、ルーフレール、バンパーの色はグレードや2トーン仕様でも変わります。 比較図はAIイラストです。
注意点
- 年式と運転支援。 初期Gにはセーフティサポート非装着車がある。ACCの操作スイッチと設定画面を確認し、2026年改良車は電動パーキングと後側方の警告表示も見る。
- 全方位カメラとナビ。 メーカー装着の9インチナビ、カメラのみのパッケージ、社外ナビを区別する。前後と左右のカメラ映像、ガイド線、画面の傷を確認。
- ターボ・駆動方式。 ターボの有無は車検証の型式で照合。4WDは下回りのさび・漏れ、タイヤ4本の銘柄・摩耗差を確認する。
- 外装と荷室。 ルーフレールやバンパーの補修跡、塗装の色差、樹脂部の傷を確認。荷室側からの後席スライドと床下ボックスの有無も見る。