トヨタ プリウス50系
斜め前からの比較

ライト外側の先が下へ折れる。バンパー両端には縦長のランプが入る。

ヘッドランプの下への折れがなくなり、横長の形に。図の仕様ではバンパー下部に丸いフォグランプ。
斜め後ろからの比較

テールランプが車体の外側に沿って下まで長く伸びる。

テールランプの縦部分が短くなり、黒い後窓の下に沿って横に伸びる。
主な改良時期
| 発売・改良 | 主な違い |
|---|---|
| 2015年12月 | 4代目を発売。1.8Lハイブリッドで、2WDとE-Fourを設定。Toyota Safety Sense PはA系に標準、S系とEにメーカーオプション。 |
| 2018年12月 | 前後の灯火とバンパーを変更。Toyota Safety Senseを全車標準装備。2WDのS系はZVW50からZVW51へ。 |
| 2020年7月 | プリクラッシュセーフティの検知対象に夜間の歩行者と昼間の自転車を追加。非常時給電対応のコンセントを全車標準装備に。 |
| 2021年6月 | Eを除いて8インチディスプレイオーディオを標準化。ツーリングにブラックエディションを追加。 |
| 2023年1月 | 5代目ハイブリッドを発売。登録時期が近い車は車検証の型式を確認。 |
車検証の型式と駆動方式
| 時期・仕様 | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| 前期 | DAA-ZVW50 DAA-ZVW51 | DAA-ZVW55 |
| 後期・2018年12月〜 | DAA-ZVW51 | DAA-ZVW55 |
| 後期・2020年7月〜 | 6AA-ZVW51 | 6AA-ZVW55 |
4WDは電気式のE-Fourです。外装の後期化は2018年12月、排ガス識別記号の変更は2020年7月です。 ハイフン前が排ガス識別記号です。時期は発売・改良時点を示します。現車の型式は車検証で確認してください。
グレード別の装備
| グレード | 主な違い |
|---|---|
| E | 燃費重視の2WD。ZVW51でリチウムイオン電池を搭載。安全装備とオーディオは年式やオプションを確認。 |
| S | 基本装備を備えたグレード。前期2WDのZVW50と後期2WDのZVW51、E-FourのZVW55がある。 |
| A | Sに対し運転支援や快適装備が充実。ブラインドスポットモニターやヘッドアップディスプレイの装備・作動を確認。 |
| Aプレミアム | Aをベースに本革シートなどを装備。シート表皮、電動調整、ヒーター等を確認。 |
| ツーリングセレクション | S・A・Aプレミアムに設定。専用17インチアルミと外装加飾が目印。タイヤと純正ホイールの状態を確認。 |
| Sセーフティプラス系 | Sをベースに安全装備を追加した特別仕様車。前期と後期のSセーフティプラスIIでは装備が異なる。 |
図はAプレミアムの外装例です。ZVW50・ZVW51は2WD、ZVW55はE-Four。駆動用電池はZVW50・ZVW55がニッケル水素、ZVW51がリチウムイオンです。 比較図はAIイラストです。
注意点
- 駆動用電池と冷却吸入口。 車検証で型式を確認し、警告表示、診断結果、交換記録を照合。後席まわりの冷却吸入口に汚れや詰まりがないか見る。
- 安全装備とセンサー。 前期はToyota Safety Sense Pの有無を確認。ガラスやバンパーを交換した車は、レーダーやカメラの調整記録、警告灯も見る。
- 17インチと専用部品。 ツーリングは純正ホイール、傷や曲がり、タイヤの偏摩耗を確認。外装加飾と前後ランプの割れや交換跡も見る。
- E-Fourと下まわり。 ZVW55は後輪駆動部の損傷や異音、下まわりのサビ、タイヤの摩耗差を確認。
- 給電と荷室の付属品。 AC100V・1500Wコンセント、パンク修理キットまたは応急用スペアタイヤの現物を確認。屋根はムーンルーフや後期のルーフフィルム付きなら状態も見る。