ボルボ V40MB
斜め前からの比較

グリルは横桟。ヘッドライト内に丸いプロジェクターが見える。

標準ボディの比較例では縦桟グリル。ヘッドライト内の横向きT字が目印。
斜め後ろからの比較

赤いランプが後ろの柱に沿って伸び、下端で外へ曲がる。

リアの基本形は前期と近い。前後の判別はフロントのライトを優先。
主な改良時期
| 発売・改良 | 主な違い |
|---|---|
| 2013年2月 | 国内発売。標準ボディにT4系、続いてT5 Rデザインやクロスカントリーを設定。 |
| 2014年 | 歩行者・自転車検知を含む先進安全装備を全車に標準化。 |
| 2015年 | 2.0LディーゼルのD4を7月に、1.5LガソリンのT3を8月に追加。 |
| 2016年7月 | T字型ポジションライト付きLEDヘッドライトと新グリルを採用。歩行者エアバッグを全車に標準化。 |
車検証の型式と駆動方式
| 時期・仕様 | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| T4 1.6Lガソリン・6速DCT | DBA-MB4164T | 設定なし |
| T3 1.5Lガソリン・6速AT | DBA-MB4154T | 設定なし |
| D4 2.0Lディーゼル・8速AT | LDA-MD4204T | 設定なし |
| T5 2.0L 5気筒ガソリン・6速AT | DBA-MB5204T | DBA-MB5204T |
| T5 2.0L 4気筒ガソリン・8速AT | DBA-MB420 | CBA-MB420XC |
2WDは前輪駆動(FF)。T5の2WDは主にRデザイン、AWDはクロスカントリーのT5 AWDです。5気筒のMB5204Tは両方に共通です。クロスカントリーのD4やT3にも2WDがあります。DBAとCBAは平成17年ガソリン車排ガス基準の75%・50%低減、LDAは平成21年ディーゼル車排ガス規制に対応する識別記号です。LDA-MD4204Tは前期・後期のD4に共通です。
グレード別の装備
| グレード | 主な違い |
|---|---|
| T4/T4 SE | 前期の1.6Lガソリン。6速デュアルクラッチのパワーシフトを搭載。SEは快適装備が充実。 |
| T3/D4 キネティック・モメンタム | 後期の基本グレードと中間グレード。同じ装備名でもT3は1.5Lガソリン、D4は2.0Lディーゼル。 |
| インスクリプション | 本革シートなどを備える上級仕様。座面の傷みや電動調整の動作を確認。 |
| Rデザイン | 専用外装やスポーツシートなどを装備。T5とD4の設定があり、型式とエンジンを確認。 |
| クロスカントリー | 専用バンパーなどを備える派生モデル。T5 AWDと、前輪駆動のT3・D4がある。 |
図は前期のT4と後期のD4を、標準ボディのパールホワイトで並べた例です。Rデザインやクロスカントリーではグリルやバンパーの意匠が異なります。 比較図はAIイラストです。
注意点
- D4のディーゼル。 DPFやエンジンの警告履歴、整備記録を確認。冷間始動時の異音やアイドリング、試乗中の吹け上がりを見る。
- T4のデュアルクラッチ。 発進・後退・低速時の振動やつながりを試乗で確認。変速機の整備履歴も見る。
- 安全装備と前まわり。 運転支援や歩行者エアバッグの警告表示を確認。フロントガラスやバンパーに交換歴があれば、センサー調整と診断の記録を見る。
- パノラマ・ガラスルーフ。 装着車は固定式のガラスで、動くのは電動ブラインド。作動音、ガラスの傷、天井の水染みを確認。
- AWD・純正装備。 T5 AWDは車検証と後輪の駆動部を照合し、タイヤ4本の状態を確認。Rデザインは純正ホイールや専用外装の欠品も見る。