ダイハツ ウェイクLA700系(LA700S・LA710S)
斜め前からの比較

細かな模様が並ぶフードガーニッシュ。左右のフォグをつなぐように、バンパー下部に銀色のガーニッシュが入る。

Gターボ系は平らなメッキに細い横の開口。バンパー下部はボディ同色で、フォグの周囲に銀色が残る。
斜め後ろからの比較

四角いテールランプが左右に2段。バンパー下部の横長のガーニッシュは銀色。

テールランプは同じ2段の意匠で、バンパー下部がボディ同色に。色の近い車や交換車は前側と車検証も確認。
主な改良時期
| 発売・改良 | 主な違い |
|---|---|
| 2014年11月 | ウェイク発売。自然吸気のD・L系と、ターボのX・G系を設定。スマートアシスト付きも選べる。 |
| 2016年5月 | フードガーニッシュを変更し、前後バンパーのガーニッシュをボディ同色に。SAIIとレジャーエディションを設定。 |
| 2017年11月 | SAIII付きはステレオカメラとリアコーナーセンサーを採用。歩行者も衝突回避支援ブレーキの対象に。 |
| 2020年6月 | 排ガスの識別記号が自然吸気4BA、ターボ3BAに変わる。 |
| 2021年5月 | L VS SAIIIとGターボVS SAIIIを設定。 |
車検証の型式と駆動方式
| 時期・仕様 | 2WD | 4WD |
|---|---|---|
| 2014年11月〜|自然吸気・ターボ | DBA-LA700S | DBA-LA710S |
| 2020年6月〜|自然吸気 | 4BA-LA700S | 4BA-LA710S |
| 2020年6月〜|ターボ | 3BA-LA700S | 3BA-LA710S |
LA700SはFF(前輪駆動)、LA710Sはフルタイム4WD。DBAは平成17年排出ガス基準から75%低減、3BAは平成30年規制適合、4BAは同基準から25%低減の記号です。DBAは自然吸気とターボで共通なので、正式グレードと過給器の有無を照合してください。
グレード別の装備
| グレード | 主な違い |
|---|---|
| D/D SA系 | 自然吸気・2WDの基本グレード。SAの有無と、左右のスライドドアが電動か手動かを確認。 |
| L/L SA系 | 自然吸気。前期の片側電動と、改良後に両側電動を備える仕様がある。Lスペシャルリミテッドなど特別仕様は現車で左右を確認。 |
| X/G SAなど(前期) | ターボ付き。前期のG SAは両側パワースライドドアと15インチアルミを装備。SA付きは初期のスマートアシスト。 |
| Gターボ SAII・SAIII | 改良後のターボ上級仕様。装備表ではSAの世代を確認し、電動ドア、アルミ、パノラマモニター用のカメラは現車を見る。 |
| レジャーエディション | L・Gターボ系に設定。泥汚れを拭き取りやすい樹脂製のイージーケアフロアや、荷室・バックドアのLEDランプを装備。 |
比較図は前期G SAと後期Gターボ レジャーエディションSAIIの例です。フードの加飾はグレード、特別仕様、純正用品で異なります。 比較図はAIイラストです。
注意点
- 荷室のボードと床下収納。 デッキボードや脚の有無、固定箇所、床下の収納を確認。ボードを上下で実際に設置し、割れや欠品、濡れた跡も見る。
- 左右のスライドドア。 スイッチとリモコンで左右を確認。ローラー、レール、半ドアからの閉まり方も見る。
- SAとカメラ。 SA・SAII・SAIIIのどれかを装備表で照合。カメラやセンサーの有無、警告表示と、ナビのカメラ映像を確認。
- ターボと駆動方式。 グレードと車検証を照合。ターボは冷間始動や加速時の異音、オイル交換歴を確認。4WDはタイヤ4本のサイズと摩耗差も見る。
- レジャー装備。 樹脂製フロアの割れや深い傷、荷室・バックドアのLED、荷室を固定する純正部品を確認。後席スライドと格納、助手席を倒したときの動作も試す。